【ディードットステーション】Wordの使い方

Wordは文字や図による資料やパンフレットを作成するのに利用できるアプリケーションです。

一昔前だとタイプライターが似たような仕事をしていましたね。
しかしWordは写真・図の貼り付けや文字の色・フォント(文字の様式)の変更ができるなど、より便利な機能が付いています。
事務作業でも必ず必要となってくるこのWordの基本的な使い方を学んでいきましょう。


【画面の見方】

Wordと立ち上げると、まず用紙の選択画面が開かれます。
ここでは最も汎用性のある「白紙」を選択した際の使い方についてお伝えしていきたいと思います。

※画面の説明はできるだけ上から順に説明しています。

「タイトルバー」

ウィンドウの一番上のファイル名が表示されてある部分です。(保存した文書ではなく、Wordを一からを立ち上げた場合は「文書1-Word」と表示されています)
名前を付けて保存し、そのファイルを開いた場合はつけた名前が表示されます。

「タブ」

文字通り白紙のページが表示された画面(ウィンドウ)の上部にファイル、ホーム、挿入、デザイン…といった文字の列が見られますよね。この横列を「タブ」といいます。表を作成する際や図を挿入する場合など、頻繁に使う場所なので覚えておきましょう。

「ページ(書き込むところ)」

文字の記入、図や写真を貼り付けるところです。「印刷」ではこのページ内が印刷対象となります。白紙上をクリックすると「カーソル」が出現し、その位置で文字の入力や図の貼り付けが行われます。
後で説明しますが文字(文章)は色や大きさを変更できます。その時に必要となる操作方法に「ドラッグ」というものがあります。カーソルを文字に当て、クリックしながら文章上を移動させることで文章の背景がグレーになります。その状態をドラッグされた状態などと呼びます。ドラッグで囲った部分に対し文字の大きさや色を変更したい場合に頻繁に使う操作なので覚えましょう。

「ステータスバー」

画面一番下の「1/1ページ、34文字 日本語」などと表記されている場所です。これは文字通り現在のページ数、文字数、言語が示されています。今何ページで何文字かけているのだろうといったことを確認する際に使用します。ただし、文章をドラッグして囲っている場合はその囲った範囲の文字数を表示します。


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