【ディードットステーション】Wordの使い方②
・図や写真を挿入したいとき
「挿入」では主に図や表の挿入ができます。「図形」をクリックすると丸や四角形、吹き出し、線などの図形をテキストに貼り付けることができます。
図や図形の大きさ・形を変更したい場合は対象をクリック後、表示される〇をドラッグしマウスを移動させます。対象の四隅の〇を動かせば、縮尺のみ変更でき(形状はそのまま)、対象の辺上にある〇を移動させれば縦に伸ばしたり横に伸ばしたりできます。
色の変更・塗りつぶし、枠線太さの変更などを行いたいときは、貼り付けられてい図形をクリックし「描画ツール」タブに表示される「図形のスタイル」グループの「図形の塗りつぶし」や「図形の枠線」などをクリックすると各操作が行えます。
・表の挿入や罫線を引きたい
「挿入」タブでよく使われる機能が「表の挿入」です。書類上に売り上げや統計を記載する際に表を用いて説明したい時などに使用しましょう。
「表」クリック後、格子状のテキストと「表の挿入」、「罫線を引く」といったメニューが表示されます。表の行数・列数がわかっていればそれぞれを指定し表を作成しても構いませんし、表中に新たに線をつけ足したいときは「罫線を引く」をクリックしてもらえば線を書くことができます。
・ページ上で文字(文章)を移動させたい
文章の移動はドラッグで選択した後、文章の先頭をドラッグ、移動させたい行へそのまま運ぶことができます。しかしこの方法だと細かい位置に運べなかったりしますよね。
その場合は、「切り取り」「貼り付け」が使えます。同じように移動したい文章をドラッグで選択、「ホーム」タブの「切り取り」、移動したい箇所にカーソルを置いて、「貼り付け」。これで移動は完了します。
また、図や図形、表の注釈等として文章を入力したい場合は、「テキストボックス」が役に立ちます。「挿入」タブの「テキストボックス」をクリックしてもらえば、「横書きテキスト」や「縦書きテキスト」などのメニューが表示され、いずれかを選ぶことで点線の枠(ボックス)が出現します。ボックスの中にカーソルを当ててクリックしてもらえばその中に文字を入力することができます。ボックスの中は周囲のテキスト(白紙)とは独立しおり、ボックス内の文字だけ色や大きさ、フォントの変更ができる他、テキスト(白紙)上の自由な位置にボックスを移動することができるのです。
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